日記を書こう
文章を書かなきゃいけないことが最近あってそれが難しかったこと。ダ・ヴィンチ・恐山こと品田遊氏の著書、「キリンに雷が落ちてどうする 少し考える日々」を購入し読み進めていると「自分も文章が書けるようになりたい」などと思い、同時に同氏の軽めなファンな為、真似事のつもりで定期的に日記という形で書いていきたいと思った次第。過去に日記を書いていきたいと全く同じことを言っているがそれはもういいだろう。
普段からTwitterで文字を打ってはいるがあれは脊髄反射みたいなもので「思考」をほぼしていない。
同著の帯の「毎日、思考してますか」という文言が目に入り「ああ、毎日は思考してないかもなあ」と思ったのも購入のきっかけ。たまにタイムラインに流れてくる恐山氏のツイートを観て、140字の制限の中でも面白い文章を発信する人と常々思っていた。知的というか読んでいて面白い。自分にないものには憧れがある。
フォローはしていない。ファンを自称するならフォローしてはどうだろう。
思考、していない。感動したりして脳に刺激を与えないと徐々に死んでいく感覚がある。それにもかかわらず無感情に無感動に時間を後ろへ通してしまっていて、死まで秒読み。背中から時間に刺される。
文章、書いてない。今とても苦労している。それっぽい文章を意識してるが文字書きの人が見たら鼻で笑うような出来かもしれない。一年後にはもっとマシになっているのだろうか。
この日記でやりたいことは思考と文章の訓練。平たく言えば少しは頭が良くなりたい。
冷蔵を知ってる人は感じてるかもしれないが冷蔵は頭が良くないのだ。
日常で感じたこと、思ったことを言語化して残す。語彙力や感受性も上がって「人間としてのレベル」みたいなものが上がっていくのではないか、と妙な信頼を寄せてキーボードを叩いている。今自分は自分自身をレベリングしていると考えたら幾分気持ちも上がっていくものだ。
さて、今日はラーメン食って温泉行ってうどん食ったがどう書こうか。
テイルズオブアライズをプレイしたぜ! 投稿者:帝国軍志願兵ビ
写経日 2021/9/16(水)
こんにちは。一般テイルズファンの冷蔵娘です。
小学生の頃友人の木村くんちでテイルズオブシンフォニアをやって以来、同シリーズのファンになり現在も追っています。
ファン待望のシリーズ最新作のアライズをエンディングまで迎えたので感想を書きたいと思うけどなぁ〜俺もな〜。
その前にテイルズオブシリーズ語りをば。
感想だけ知りたい方はアライズ感想まで飛ばしていいよ。
●そもそもテイルズってどんなゲーム?
RPGです。お話進めて、敵をやっつけて強くなってボスを倒す。
シナリオの特徴として、ラスボスが所謂大魔王みたいな悪者じゃなくてそいつ側の正義があったり周囲の環境のせいだったりで、必ずしも全方位的な"悪"では無い作品が多い。最近のシナリオとしてはありふれてる感じするけど初代のファンタジア(1995年)からそのテイストでやってるからRPGゲームとしてはターゲットの年齢層は高かったんでね?知らんけど。
エターニアのって普通に悪者...じゃないですかね?(うろ覚え)
・戦闘システム
テイルズオブシリーズ最大の特徴(主観)。LMBSって言うらしいっすよ。
フィールドを移動してキャラクターを操作して攻撃当てたり避けたりガードしたり、アクション性が高いです。雰囲気的には格ゲーをマイルドにした感じ。これが非常に楽しいのでテイルズオブシリーズが好きな理由の大半がこ上こ下。
"秘奥義"っていうキャラクター固有の必殺技があって、シリーズを重ねる毎に演出が派手になったりならなかったりしてるのでこれもおすすめです。
(秘奥義がない作品もありますが私はプレイしたこと
ないです(L))
・曲
ゲーム作品なら大体当てはまるが良い曲多いのよ。有志でやってる好きなゲーム音楽ランキングみたいなのあるけどテイルズオブシリーズの曲も結構ランクインしてるよ。おすすめ要素。
アビスはちょっと有名かもね。
・シリーズ毎の繋がり
基本的にシリーズ毎に別の世界観で出来てるので必ずしも順番に作品をプレイしなければいけないなんて事は無いです。
続編が出たりしてる物もあるけど、そういうのは2ってナンバリングされてたりサブタイトルが追加されてたりするから間違えて続編からやっちゃうなんて事はないでしょ。
作品毎にゲームのテイストが違うから初めてやる人は有識者に意見を求めよう。初めてやったテイルズオブシリーズが他作品への評価の基準になるとかならないとか。
●アライズ感想
25周年記念作品ですってよ(1年延期)。周年作品とか楽しみだなァ〜!(20周年作品から目を逸らしながら)
結論から言うとまあまあ楽しかった。ファンなら買って良いと思います。
ネタバレは一切無しだから(たぶん)
・シナリオ
"ダナ"と"レナ"の2つの世界(惑星)があって舞台はダナ。ダナは自然豊かな素敵な世界だったけど突如レナ人が襲来してきてダナはそいつらに支配され、それから300年の間ダナ人は奴隷としてレナ人に従ってきた。
てのが大元の世界観。ダナ人の主人公がレナ人のヒロインと出会って物語が始まりますよってオープニング。
シナリオはねぇ、面白かったと思いますよ。終盤の展開も面白かった。パーティーメンバー全員好きだぁ(欲張り)。みんないい奴でもっと旅したかった......。人格者が多すぎる。
奴隷ってワードが最初から最後まで出てくるからまぁ重くて生々しい話だった。ダークな話はテイルズの基本だけどね。
・曲
通常戦闘曲が結構いい感じ。中盤終わるくらいまでの雑魚戦ずっとそれだから印象に残った。
ヴェスペリアから固有エネミーが各所に登場しましてぇ、そいつに専用BGMがありまして、それがすっげぇいい曲なんすよ。(立ちはだかる強敵で検索ぅ)他作品でも同じ曲が採用されたり(エクシリア2)アレンジされて実装されたり(ゼスティリア)そして今回もなんと新たにアレンジされて来たんすよォォオオオオオオオ!!!!!カッコいい!
あとラストバトルのBGMも展開と相まって熱かった!
逆にこの3曲くらいしか印象にないな...途中からDLCで過去作のBGMをバトルBGMに出来ちゃったからそれで遊んだりもしてて...ヴィクトル戦の曲もあるよ!私のものだ!(CV.近藤隆)最初の不穏なところはカットされてた。
・グラフィック
流石のps4。超綺麗。文句のつけようがない。なんかテイルズっぽくねぇなぁ?ていちゃもんつけそうになった。城系ダンジョンはすげぇの一言。
泳いで水路通れるのは初では?
・戦闘システム
雑魚戦はそこそこ楽しい。ボス戦が苦行。
過去作だと大体できたターゲットの高速変更が出来なくて若干イライラ。
術技数もう少し欲しいな〜!(オク男)
コンボが続いたり続かなかったりするのがよくわからないです。なんで?
エフェクトは派手で楽しい
ブーストストライク(ユニゾンアタックとフェイタルストライクを混ぜたような技)がカッコいい
今回はブーストアタックっていう新しいシステムがある。各キャラクターがゲージ溜まると使えてキャラに対応した十字キーを押すとやってくれる。
敵の属性?みたいなのにマッチしたキャラのブーストアタックを打つと敵の行動を強制的にキャンセルさせてダウンさせる事ができる(浮いてる敵、詠唱中の敵など)。主に妨害から攻めの一転構成するためのもの。
これ自体は良いけど一回妨害したあとゲージ溜まるまでにまた同じ行動されて痛手を追うのはそういうバランスなのか俺がへたっぴなのかこれもうわかんねぇな。
もう一つは回避システム?
今作なんと1人を除いてガードができないんすよ。敵の攻撃を防ぐには回避が重要す。R2と方向キーでキャラが跳ねるんでその間の無敵時間で攻撃を潜り抜けるんすね。術も物理もこれで対処する。グレイセスとかゼスティリアやってればそんな難しくはないけどボスとかになると初見殺しすぎて...
・ボス戦
問題点。テストプレイしたんか?敵が鋼体カッチカチすぎてろくに攻められない。こんなんじゃ気持ち良くねぇよ...
相手よりレベルが高ければ高いほど鋼体崩しやすいって聞いたけど道中の敵一掃してもボスのレベルに全然届かないんですがそれは...
一回どん詰まりしてレベリングした。雑魚戦はまあまあ楽しいからあまり辛く無かったけど...
モンスター型のボスには弱点部位があってそこ攻めると良いよみたいなこと言われるけどそこまで恩恵は...
あとシリーズ内最低レベルで装備品要素がうっすい。
武器、防具、アクセサリの3つだけ。シンプルだけどもっとクソ強装備いっぱいつけて気持ちよくなりたかった...
インディグネイションがカッコよかった(小並感)
●結局テイルズオブアライズはどうだったん?
シナリオ:◯ 僕は好き
曲:◯ でぇ好きな曲がアレンジされて帰って来た
キャラクター:◎ 前半ちょっとギスいけど終盤の距離感たまらねぇぜ。戦闘の掛け合いも楽しい
戦闘:△(雑魚戦◯ボス戦×) もう少し欲しいな〜!(快適さ)
グラフィック:◎ 良かった
頭でも言ったけどファンなら買って損は無いと思うよ(言うて買って損するのは20周年作品くらいだけど...)
まだサブクエ消化しきってないし早く帰って続きしなきゃ(使命感)
リンウェルはもっとオーバーリミッツ発動して♡
翻訳:冷神の黙示録
流石に前の記事単体だけだとガチのヤベェ奴感ある気がするので翻訳をば。
本ブログはあの(皆さんご存知)冷蔵娘の日記となります。
皆日記とか文字書いてて僕も思った事や語りたい事を書いてみたいな〜て思ったので作ってみました。
Twitterで常に思考を巻き散らかしてるので大差無いですけどなんか纏まったものを語りたくなった時とか使ってみようと思います。冷蔵のあんな事やこんな事が知れちゃうかも⭐︎(OOSKAMN)
以下チラシ裏
あの写真は相模大野駅付近で撮ったってだけ。ゲームセンタープライズ商品のラブライブのキャラクターのゆるい感じのぬいぐるみを取るために相模大野まで行ったついでに撮影したのよね。当時は【橋本勢】ていうグループに入っててそこで知り合ったパン子さんとだいすけかな?の3人で行ったような気がする。
橋本勢ではメンバーのおふざけ写真を撮って「フリー素材」としてグループ内で共有する文化があって、その流れで撮った写真がポーズもさることながら光の差し具合がやたら神々しくて、それを大層気に入ったパン子さんが冷蔵GODって名付けてそういうネタを創りあげたんだよね。神を創造してるからアイツのが神じゃね?創造神パン子。
橋本勢 冷蔵庫/娘の始まり
ラブライブ!The School Idol Movieが公開される1ヶ月くらい前に友人の勧めにつられてラブライブのアニメとスクフェスに触れて†ラブライバー†になった。Snow halationとMusic S.T.A.R.T!!は今でも超好き。
映画ももちろん観た。感の動。アニメ2期でボロボロ泣いてたので泣かないはずがない。SUNNY DAY SONGの脚部分観たら今でも泣くかも。
で、公開されてからちょっとしてラブライブ映画の応援上映ってのが出てきた。上映中に声出していい奴。絶叫上映って呼ばれてたけどどっちが正しいんですか。
こういうのは普段絶対行かないんだけど友人Zの友人Sに誘われて3人で参加する事に。
開幕から大絶叫。動物園かここはってなるくらい参加者が叫ぶ叫ぶ。その熱に当てられて自分も叫んだ。
劇中でμ’sのメンバーはニューヨークに行き、ホテルに宿泊する。9人のメンバーは4組程に分かれそれぞれの部屋で過ごす場面が描写されるが、そのシーンでも歴戦のラブライバー達の叫びは止まらなかった。りんぱな結婚しろが1番一体感があった。国会議員の「早く結婚した方がいいんじゃないか」って野次が当時話題だったからその文言を叫ぶ人達が多かった。
希と真姫のシーン。シャワー中の真姫と、缶ジュースを買ってきて"""""冷蔵庫に"""""入れる希。
周りがシャワーになりたい!枕になりたい!カーテンになりたい!って戯言を叫ぶ中何を思ったか俺は冷蔵庫になりたい!!て叫んだ。そして俺は生まれた。馬鹿みたいな理由だけどこれが由来。
余談だけどこの後希が真姫のノートを見つけて中身を読んでしまうシーンがあるんだけどそれに対にして「おいおい俺との交換日記かぁーーー!?」って絶叫はかなり面白かった。顔は知らないけど元気かな。
挿入歌パート。全6曲。今までライブというものに参加したことのなかった自分にはかなり衝撃だった。好き放題叫んでたオタク達が統率の取れた(当社比)コールをしていて、あの時の熱量と一体感に感動した。せーの、えんじぇー!
参加してよかったと思いました。(作文)
A-RISEのシーン、そこでも冷蔵庫あったか分からんが「冷蔵庫になりてぇー!」とか叫んでた。そん時斜め後ろの席から「冷蔵庫はお前にやるよ」て言われた。
上映終了後、Twitterで「〇〇の絶叫上映で冷蔵庫って叫んでました!楽しかったー」みたいなツイートをしたら 地名 ラブライブ絶叫 で検索してたのかLINEグループの勧誘が来て、ミスター人見知りだけど折角の機会だと思い招待を受けて橋本勢の一員になった。名前は上映された映画館の場所から。
当時はTwitterのアカウントは一つしか持ってなかったけど、橋本勢の交友関係が広がってツイートする数が増えたから2つ目の垢を作った。それが冷蔵庫なんです。庫から娘になったのはメンバーに娘のが可愛いくない?て言われて可愛いくなりたいから変えました。
ラブライブ映画から6年だって。橋本勢では実際オフ会とかほとんど参加出来なくてかなり影の薄い方だけどそれでも今でも交流ある人はいるからもう6年の付き合いになるのね。小学校じゃん。
流石に今でもラブライブとはいかないけどおシャニとかウマ娘とかで同じコンテンツを一緒に楽しめてる仲間がいるからラブライブ!に会えてよかったなぁって。絶叫上映は本当に特異点。橋本勢にあってなかったらグラブルとかシャニマスとかウマ娘とかやってなかったかもしれないから人生何があるか分からんね。
書いてたら止まらなくなっちまった。
ラブライブ!はいいぞ。
虹ヶ崎スクールアイドル同好会観た時久しぶりにラブライバーの顔つきになっちゃった。皆も久しぶりに戻ってみては?
脚本も良いし曲も良い。素晴らしい出来だと思いますよ。OPとEDが好き。特にEDのNEO SKY, NEO MAP!が大好き。
久しぶりに皆でラブライブの話とかしてみたいわね。